孫正義はどんな人?一体どんな努力で資産を積み上げたのか!?

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実業家、孫正義さんについてです。

孫正義さんは出身は佐賀県鳥栖市であり、あのソフトバンクグループを立ち上げたことで世間では有名です。その後も弛まぬ努力を惜しまず事業を拡大し、莫大な資産を築き上げてきた。

しかし、ソフトバンクグループが米ウィーワークに投資をして1兆7000億円という膨大な損失と信頼を失ったこともあります。

それでも尚、前に進み続けていく姿勢にはやはり惹かれるものがある。

そんな孫正義さんについて、どんな人なのか、一体どんな努力を重ねてきたのか、そもそも小さい頃から天才だったのではないかと気になるところです。

ということで本記事では

孫正義ってどんな人?

孫正義はとんでもない努力家だったのか?

孫正義の総資産は2兆円!?

について調べていきたいと思います。もし孫正義さんについてもっと知りたいという方は、ぜひ最後までご覧ください。

孫正義ってどんな人?

ソフトバンクグループの創業者として知られる実業家・投資家であり、今や世界有数の資産家でもある。

それだけではなく、大学在学中に音声装置付き多国語翻訳機の試作機を開発しこれで1億円も得ている。

ソフトバンクグループとして凄かっただけではなく、まさか大学時代に多国語翻訳機を作ってしまっていたなんてもう次元が違います。

自分が大学生の時なんて目の前の授業についていくだけ、お金はバイトで稼ぐのみ。

ソフトバンクグループの幹部や子会社の社長さんから聞く話だと孫さんの頭の中は常にビジネスモデルのことだけ考えているらしいです。

そして、とにかく怒るらしい。

大晦日でさえも「何で今日の目標に届いていなんいんだ!」とそんな休みの日までメールが届きます。

さすがの経営スピード。

やはり経営者というのはスピードで勝負、ゆっくり毎日を過ごしているようでは競合に追い抜かれてしまいます。

でも僕なら大晦日は数字を気にしないで休む。しっかり休むときは休む、これも大事なことだと思います。

また、孫さんは「人たらし」の一面も持っている。

かつて、創業時に元シャープ副社長の佐々木氏、日本マクドナルド創業者の藤田氏からアドバイスをもらっていたようです。このように誰よりもしつこく、人懐っこい性格もある。

普段は怒ってばかりでも周りに人懐っこい性格は見せない。

僕はすごくかっこいいと思います。

仕事、人付き合い、プライベートなどしっかり分けられる人はそういないのではないだろうか?

プライベートの時間も仕事のことばかり考える。そうすると頭も疲れてしまいます。

孫正義はとんでもない努力家だったのか?

経歴を見ると孫正義は幼少期を九州で暮らし、わずか16歳で高校を中退してまで単身渡米している。

この時からもうずば抜けた行動力とスピードがあります。

高校を卒業しないというのは不安になります、でも今は中卒でも事業に大成功している人もいるし、良い学校を出たからといって出世できる世の中ではないと思います。

そんな孫さんですが、昔から順風満帆だったのかというとそうではありません。

当時の孫家の家系は火の車状態でした。

何とか家計を助けたいと思い立ったのが「1日15分アイデアを考える」その発明品の特許料でお金を稼ぐという方法。

やはり、どんなにすごい人であってもコツコツ努力をする。

そして、少しの時間でも毎日の習慣にすること。

ちなみに自分は毎日20分ジョギングをしていますが、結果的に身体や脳のパフォーマンスが上がり、仕事が効率よくなります!

小さいことも続けることができるようになること、それも間接的には人生をより良くするための一歩になるのではないでしょうか。

孫正義の総資産は2兆円!?

孫さんの資産はなんと2兆9400億円。

莫大な資産を築くことができたのは20代の時に考案した「孫二乗の法則」があったからだそうです。

「孫氏の兵法」「ランチェスターの法則」を元にたどり着いた孫さん独自の人生・経営指針。

ノウハウとかスキルとかよりは成功の哲学が一番重要ということです。

どうやって成功しようとか、どうやってお金を生み出そうとか考える前に一度基礎に戻る。原点を忘れないということが一番近道だと言えると思います。

孫正義さんについて まとめ

今回は世界的経営者である孫正義さんの人となりについてまとめてみました。

いくつになっても情熱を絶やさない、早く失敗も成功も繰り返す。

そんな姿勢には心にくるものがあります。僕自身も見習っていこうと思います。

今後も孫さんのスピードのある事業展開には目が離せません。

最後までご覧頂きありがとうございました。

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