今回は、Appleで有名のスティーブ・ジョブスについてです。
アメリカの起業家、世界的なテクノロジー企業であるAppleの共同創業者であり、同社のCEOを務めました。
パーソナルコンピュータ、スマートフォン、タブレットなど、多くの革新的な製品を生み出した。
強いビジョンや徹底したデザインへのこだわり、そして顧客志向のアプローチは、Appleを世界的な成功に導きました。
・スティーブ・ジョブスはどれだけの発明をしたのか?
・天才スティーブ・ジョブスは大学中退していた!?
・革命を起こしたスティーブ・ジョブスが後悔したこととは?
についてまとめていきたいと思います。
スティーブ・ジョブスはどれだけの発明をしたのか?
スティーブ・ジョブスが「iPhone」を発売してから約17年です。
今では世界では10億人以上が使用し、エジソン以来の発明家と言われています。
発明したのは以下の通り。
Macintosh↓
1984年にAppleのMacintoshコンピュータを発表しました。
これによって多くの人達にとって難しいとされていたコンピューターの操作を容易にした。
自分自身、スティーブ・ジョブスの名前を知ったのは「iPhone」が発売されてからです。
かなり前からインターネットの普及、革命に関わっていることは初めて知りました。
iMac↓
iMacは、カラフルなデザインと革新的な機能を組み合わせたコンピューターで、Appleの経営危機に大きく貢献しました。
実は1990年代まで、Apple製品を使う人は少数だった時期が長く、倒産の危機に直面した。
ジョブスがAppleに復帰し、すぐに生まれたiMacでAppleは再び復活できたと言われています。
コツコツ積み上げて、大きな壁を乗り越えた先に成功があると改めて感じます。
iPod↓
2001年に発表されたこのデバイスは、音楽プレーヤーの革命をもたらした。1,000曲以上の音楽をポケットサイズのデバイスに保存できるという革新的な機能を提供しました。
この時期はまだ手が届かず、音楽はCDで聴いていたのを覚えています。
どこでも好きな音楽が聴ける。これは毎日の励みになります
iPhone↓
2007年に発表された iPhoneは、スマートフォンの先駆けであり、モバイルテクノロジーの世界を変えました。
今や誰もが知っている携帯電話。なくてはならない存在でいつの間にか世間に浸透しています。
時代が変化するとともにそれに即座に適応していかなければならない大変な世の中になったと感じます。
iPad↓
2010年に発表されたタブレットコンピュータで、モバイルコンピューティングの新しい形態を提示しました。
これは、タッチスクリーンを備えた大画面のデバイスで、多くの用途に対応しました。
天才スティーブ・ジョブスは大学中退していた!?
スティーブ・ジョブズはリード大学をわずか6ヶ月で中退しました。
せっかく入ったばかりの大学を半年で中退とはあまりにも短すぎます。
この時代から既に時代の変化は始まっていたと言えます。
ジョブスは大学に行くことを選択しましたが、途中で学業よりも自分の興味や好奇心に従うことを決める。
その後、Appleを共同設立し、世界的に有名な起業家となりました。
この決意には先駆者がいたからです。
あの有名なビル・ゲイツもハーバード大学在学中にMicrosoftを起業しています。
アメリカではシリコンバレーを中心に若い起業家が財産を作り上げている。
そのため、学生時代での起業を賞賛する声があります。
一方、日本はというとそんな傾向はありません。
なかなか学生時代に起業しようとは思わないですが、そこで踏み切った勇気には脱帽します。
革命を起こしたスティーブ・ジョブスが後悔したこととは?
スティーブ・ジョブスが人生で唯一後悔したことは膵臓腫瘍の手術を受けなかったことです。
西洋医学での治療を拒み、9カ月にわたって食事療法などの代替療法を受け続けた。
手術というものを信用していなかったのだと思います。
確かに西洋医学にはリスクも大きいです。
その中で身体に良いものを摂取して病気を改善。
そもそもスティーブ・ジョブスはインド哲学や仏教などの禅や自然主義者でした。
そうであれば全てが納得いきます。
自分自身も瞑想して心を落ち着かせたり、目標の軸がぶれないようにしたりして活用しています。
そうすると1日の仕事の効率化にも繋がり、生産性が上がります。
人それぞれの考えは違いますが、自分の思想を曲げたくないと思うのは当然のこと。
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